余計な隠し味とかいらない
こんばんはさとしです。
今日はカレールーを使ったポークカレーを。
付け合わせはキャベツのアチャールと庭の野菜のサラダ。
アチャールはレモン汁、パプリカパウダー、コリアンダーパウダー、マンゴーチャツネで甘みと酸味のある味付けに、キャベツにしっかり塩をきかせます。なんかいまいちだなあって時には調和のスパイス「コリアンダー」をたっぷり加えればまとまります。
このままでもおいしいんですが、テンパングしたマスタードシードとチリ(この組み合わせすごい好き)をさっとかけて和えれば香ばしさがぐんと食欲を誘います。
庭の野菜のサラダはかけるドレッシングを自作。オリーブオイルでニンニクとコリアンダーを炒め、塩と酢で味を整えただけの簡単ドレッシング。
生野菜をスパイスでおいしく食べるにはドレッシングを作るのが手っ取り早いですね。
さてカレールーをつかったカレーは久しぶりに作りましたがヤッパリうまい。
味が完成されてるので余計な隠し味とか正直いらないです。。チョコレートとかはちみつとかいろいろ入れる必要はないと思うなー。塩味も足りないなーとおもっても我慢。他の要素で補いましょう。例えば辛さとか。
市販のルーの辛口はちっとも辛くないのでチリパウダーを効かせて、飛んでしまった香りを補うためにガラムマサラで香りを立たせたい。
このとき(僕は)胡椒の利いたガラムマサラがいいなあ。やっぱり香辛料の王様といわれるだけあっていいよね胡椒。