2020ヘルシー
こんばんはさとしです
2020最初のカレー日でした。献立を悩みましたが母が調子が悪いようだったので身体に優しいものを作ります。
油が多め、辛い、という内臓に負担のかかる食べ物の塊のようなカレーは少々改良の余地がありそうです。私自身カレーを食べた日の夜は胃もたれ必至なもんでなんで今まで改良しようとしなかったのか疑問です。今年は身体をいたわったヘルシー志向なカレーも作っていけたらと思います。例えば、油を減らすだけでなく、消化が良くなるように食材をしっかりにこんだり、豆など高タンパクな食材を多様したり、、、スパイスの使いかたを勉強して味気ない食材を美味しく調理できたらなと思います。
ダルカレー、人参のサラダ、鶏だしのフォー
ダルカレーはレンズ豆をくったくたに煮込み、タマネギとスパイスのベースに加えモルディブフィッシュと醤油で和風っぽく。
人参サラダはオリーブオイル、バルサミコ酢、クミン、塩であえるだけ。
鶏だしのフォーは鶏もも肉を茹でてだしを取り、フォーを加え塩や黒酢、ヌクマムというベトナム版ナンプラーを加えただしききすぎスープ。身体にやさしい、、、
レンズ豆は皮が硬いのでザラザラと少し残る感じがあってムング豆のほうが美味しいかなあ。
鶏ももは茹でてほったらかしにしてるだけで油がしっかりとれて柔らかく、取り出してカレーに加えても良さそう。
とにかく最小限の油で調理することで後片付も楽でヘルシー、胃もたれしないなカレーに。
これからどうカレーを作っていったらいいか迷った結果、勉強のために2月に北インド旅行が決まりました。これからどうしていくべきか、、、みつかるといいなあ、、、、、、
今年の集大成
こんにちはさとしです。
今年もたくさんカレーを作ってきましたが最後は集大成でしめたいと思います。
キーマ、ラッサム、サンバル、シーフードカレーのミールス
今年は南インドが個人的なツボでした。特に豆がメインのサンバル、あっさり辛いラッサムスープ。材料はシンプルで味わい深く、体にも良さそう。東京駅近くのダバインディアで食べた味が素晴らしく、こんなの家で作れたらなあ...と何回か作ってきました。
とはいうものの今回はこれだけだと味気ないだろうから(実家で居候カレーなので家族の顔色を窺わなくてはいけないので...)キーマとシーフードを添えてたミールスに。おいしく食べられたと思います。
さて、
今年もたくさん作った...とりあえず「感覚」である態度おいしいものを...と目標を掲げて作ってきましたが今年は達成できたと思います。
来年は何を目指したらいいのだろうか...
バターは控えめだけどしっかりおいしいバタチキ
こんばんはさとしです。satoshinocarry.hatenadiary.jp
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前々からバターチキンカレーを何回も作ってましたが毎回思うことがあります。おいしいのはおいしいんだけど重い、バターが重い,,,,,
ただバターを少なくするとトマトの酸味で軽くなりトマトソースを食べてるみたいになります。だからなんとなくバターチキンカレーはあまり得意ではなかったんです。バランスが難しい。。。
で、今日は考え方を変えて通常のチキンカレーの油をバターに変えてちょっとコクを出す、くらいの気負わない感じで作りました。バターの量はいつも使うサラダ油の量と同じ大さじ3。
これがなかなかうまくいきましてね、バターはさほど香らないんですが濃厚でそこにバターを感じるっていう主張の仕方。水分は少なめ。
トマト、ヨーグルトで酸味を出しながらバランスのチューニングでマンゴーチャツネを多めに加えます。味見したときにフルーツをしっかり感じるくらいでもスパイスが効いてればさほど気になりません、逆に口当たりがよくなり甘み→酸味がバタチキらしさを表現します。
いつも胃もたれするけど今日は大丈夫かな。。。
タイの屋台を自宅へ
こんばんはさとしです
今週もしこしことカレーを作っています。
グリーンカレー
初めてではないですが、市販のペーストを使わず作りました。自分でペーストを作ったということです。
庭の青唐辛子×5、パクチーごそっ、塩辛大さじ1-2、玉ねぎ1/4、ニンニクショウガ2かけづつあたりをミキサーでペーストにします。
いままで失敗しまくっていましたが、やっぱり大事なこいつ
パクチ―
これ使うとカレーにフレッシュ感が出るし圧倒的にうまくなる。このグリーンカレーにもどっさり使っていいと思います。今回はケチって4人分3束くらいしか使ってないけど。
パクチーの独特の香りは気になるところかもしれませんが加熱でなくなって旨みになります。色もきれいにでるしイイね。
あと、ペーストを炒めるとき油はたっぷりで。炒めるとき徐々に乳化して馴染んでいきます。で、パウダースパイスをどっさり入れれば好みのカレー風味に。僕は自家製ガラムマサラを入れています。パウダーのおかげで水っぽい感もなくなっていかにもペーストって感じになります。ここできれいな緑ならココナツミルクを入れた後仕上がりはきれいな黄緑に。
ココナッツミルクはモノによってだいぶ粘性の差があってなかなか好みのシャバシャバに出会えない。使い勝手が悪いしやはりパウダーの方がいいのかなあ、、、
仕上げに塩気を足すようにナンプラー。好みもあるけどまあなくてもいいかなって感じ、僕は。あくまでカレーなのでスパイシーにほかのスパイス入れてもいいかな。
炒め物
タイの醤油「シーズ二ングソース」なるものがなぜか家にあったので、焦がししょうゆにして卵、玉ねぎ、キャベツ、サクラエビを炒めました。こちらはナンプラーを効かせてエスニック風に。屋台っぽくてイイ、、、
乾麺で汁なし担々麺をつくる
こんばんはさとしです
美味しそうではない写真
今日は先日の晩御飯に引き続きお昼に汁なし担々麺をつくりました。麺はサッポロ一番味噌ラーメンの乾麺を。
カレー要素はさりげなく潜ませていて肉みそに既製品のカレー味の大豆ミートを使いました。
鶏がらスープでもっとのばせば汁あり担々麺になるんですが汁なしの方が気分的に食べたかったので。
おいしそうな担々麺(汁あり)の写真をグーグルで画像検索していたんですが、ねぎざばっ、油ふわー(汁あり担々麺の表面に油が浮いてる)、糸唐辛子どっさりな担々麺がおいしそうに見えました。
油は南インドカレーのテクニックのテンパりングでマスタードシード、唐辛子あたりをじゃっとかけるといいんじゃないかなあ。肉みそは個性の見せ所でいろんなスパイスでカレー肉みそを作ってみたいなあ。
カレーだらけの生活に中華を添える
こんばんはさとしです。
今日は盛りだくさん
パンチフォロン造り
パンチフォロンのチキンカレー
バルタラッチャチキンカレー、キャベツのトーレン、ケララチキンカレー
中華カレー、ポテトマサラ
汁無し担々麺
パンチフォロンで作ったカレーは嗅いだことのない強い香りのカレーができます。友人宅で宅のみのとき作ったんですが翌日も臭いが消えませんでした。食べたときは地味なんだけどなんか癖のある香りは不思議。
最近花椒の香りが好きでよく使ってます。ひき肉と炒めて担々麺の上の肉にしたり、カレーのスタータースパイスに使ったり。中華カレーは仕上げに五香粉を入れるといいですね。
担々麺を作ったのは中華調味料をカレーに使えないか模索するためです。練りごまはコクだしに良さそうなのでバターチキンとかに使ってもいいですね。結局調味料っておいしいので使わない手はないです。おいしいものはどんどん使いましょう。
担々麺はたれ作りがキモなので調理時間が少なくてイイですね、カレーもカレーオイル作って麺に和えるだけとかダメかなあ、、、カレー担々麺ってのを作りたいです。